“可哀相”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かわいそう75.5%
かあいさう12.2%
かはいさう10.2%
かあいそう2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「うん、あいつも可哀相だけれども仕方がない。つまりこんなやくざな兄貴をもったのが不仕合せだと思って、らめて貰うんだ」
明暗 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
二人だとつても駄目よ!とつて、一人だけ立派にするんでは滿らないわ!』とちやんは可哀相にもさうひました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
そんだがあんにや可哀相なことしたな世間奴等卯平れべえなんちから心配すんなつてつたんだな、そんだが根性ねえから、心配するもな大嫌だ、それ
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
「こんなしっかりした娘をそんな境遇に置いとくのは可哀相だ。どうだね。できるだけ世話を見てあげるから、いっそのこと私の養女にくれないかね」