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べつ
ふりがな文庫
“べつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
別
65.9%
瞥
31.8%
韈
0.9%
暼
0.5%
眄
0.5%
襪
0.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
別
(逆引き)
然
(
しか
)
し
是
(
これ
)
は
活
(
い
)
きた
話
(
はなし
)
とか、
交際
(
かうさい
)
とかと
云
(
い
)
ふものとは
又
(
また
)
別
(
べつ
)
で、
餘
(
あま
)
り
適切
(
てきせつ
)
な
例
(
れい
)
では
有
(
あ
)
りませんが、
例
(
たと
)
へば
書物
(
しよもつ
)
はノタで、
談話
(
だんわ
)
は
唱歌
(
しやうか
)
でせう。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
べつ(別)の例文をもっと
(50作品+)
見る
瞥
(逆引き)
箇々の顔に一
瞥
(
べつ
)
以上を投ずることはできなかったが、それでも、その時の私の特殊な心の状態では、その一瞥の短い間にさえ、しばしば
群集の人
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
べつ(瞥)の例文をもっと
(50作品+)
見る
韈
(逆引き)
吉林の古著の市の
一枚
(
いちまい
)
の
韈
(
べつ
)
かとばかりわれ哀れなり
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
べつ(韈)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
暼
(逆引き)
と、自ら
床几
(
しょうぎ
)
の位置を直して、彼女の瞳を待ちましたが、月江はそれへ一
暼
(
べつ
)
も与えず、千蛾のそばへ寄って
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
べつ(暼)の例文をもっと
(1作品)
見る
眄
(逆引き)
注進を聞くと主人利右衛門はノッソリ寝所から起きて来たが、磔柱を一
眄
(
べつ
)
すると苦い笑いを頬に浮かべた。
郷介法師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
べつ(眄)の例文をもっと
(1作品)
見る
襪
(逆引き)
柘榴
(
ざくろ
)
の花弁を思わせるような深紅の
襪
(
べつ
)
を
焔
(
ほのお
)
のように纏った、足首を見るが精々であった。それだけでも私は有頂天になって、うっかり握っていた馬の手綱を放して、両手を機嫌よく揉んだりした。
沙漠の美姫
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
べつ(襪)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
たび
くつした
こと
びつ
べっ
べツ
ほか
また
したうづ
わかち