トップ
>
きょうとう
ふりがな文庫
“きょうとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
郷党
42.9%
驚倒
25.0%
教頭
7.1%
狂濤
7.1%
狂騰
7.1%
侠党
3.6%
侠盗
3.6%
橋頭
3.6%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
郷党
(逆引き)
同じことなら背景の好いのをと思って念を入れたのか、僕よりズッと
後
(
おく
)
れて結婚した。
郷党
(
きょうとう
)
の先輩で財界の有力者に見込まれて、その令嬢を頂戴したのである。
首切り問答
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
きょうとう(郷党)の例文をもっと
(12作品)
見る
驚倒
(逆引き)
後になって予を発病に近いまでに
驚倒
(
きょうとう
)
せしめるものがあろうとは、今日の今日まで考えたことがなかった。
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
きょうとう(驚倒)の例文をもっと
(7作品)
見る
教頭
(逆引き)
「禁林軍の
教頭
(
きょうとう
)
王進
(
おうしん
)
にござりまする」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きょうとう(教頭)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
狂濤
(逆引き)
心怒りて目
閃
(
ひら
)
めき、情悲んで涙落つ、思うは則ち動くなり。もしこの原則をして、社会の
狂濤
(
きょうとう
)
たる革命に適用するを得ば、心理的の革命、中に
勃興
(
ぼっこう
)
して、事実的革命、外に発作するなり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
きょうとう(狂濤)の例文をもっと
(2作品)
見る
狂騰
(逆引き)
物価の
狂騰
(
きょうとう
)
と、庶民生活の困難である。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きょうとう(狂騰)の例文をもっと
(2作品)
見る
侠党
(逆引き)
本来
(
ほんらい
)
、
蛾次郎
(
がじろう
)
は泣いても
吠
(
ほ
)
えてもここでその首を、
侠党
(
きょうとう
)
の
士
(
し
)
にもらわれなければならないのであるが、
独楽
(
こま
)
の
由来
(
ゆらい
)
の話から、いくぶんその
情
(
じょう
)
を
酌量
(
しゃくりょう
)
されて
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
侠党
(
きょうとう
)
七
士
(
し
)
の人々が、
御岳
(
みたけ
)
のすそ、
北多摩
(
きたたま
)
のふもとから
青毛
(
あおげ
)
、
月毛
(
つきげ
)
、
黒鹿毛
(
くろかげ
)
の
馬首
(
ばしゅ
)
をならべて、
銀
(
ぎん
)
のすすきの
波
(
なみ
)
をうつ秋の
武蔵野
(
むさしの
)
を西へさして
去
(
さ
)
ったのは、その
翌々日
(
よくよくじつ
)
のことであった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きょうとう(侠党)の例文をもっと
(1作品)
見る
侠盗
(逆引き)
アア、この驚倒すべき事実! フランスの紳士盗賊、一代の
侠盗
(
きょうとう
)
、アルセーヌ・ルパンの名を知らぬ人はあるまい。その大盗賊王ルパンが、日本の東京に現われたというのだ。
黄金仮面
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
きょうとう(侠盗)の例文をもっと
(1作品)
見る
橋頭
(逆引き)
私はかかる風景の
中
(
うち
)
日本橋を背にして江戸橋の上より
菱形
(
ひしがた
)
をなした広い水の
片側
(
かたかわ
)
には
荒布橋
(
あらめばし
)
つづいて
思案橋
(
しあんばし
)
、片側には
鎧橋
(
よろいばし
)
を見る眺望をば、その沿岸の商家倉庫及び街上
橋頭
(
きょうとう
)
の繁華
雑沓
(
ざっとう
)
と合せて
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
きょうとう(橋頭)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
けうとう
びっくり