“狂濤”の読み方と例文
読み方割合
きょうとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さるを其(そ)の是(かく)の如(ごと)くなるに至りし所以(ゆえん)は、天意か人為かはいざ知らず、一波(ぱ)動いて万波動き、不可思議の事の重畳(ちょうじょう)連続して、其の狂濤(きょうとう)は四年の間の天地を震撼(しんかん)し
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
心怒りて目閃(ひら)めき、情悲んで涙落つ、思うは則ち動くなり。もしこの原則をして、社会の狂濤(きょうとう)たる革命に適用するを得ば、心理的の革命、中に勃興(ぼっこう)して、事実的革命、外に発作するなり。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)