トップ
>
狂瀾怒濤
ふりがな文庫
“狂瀾怒濤”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きょうらんどとう
90.0%
きようらんどとう
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうらんどとう
(逆引き)
とりわけこの岬のあたりは、暗礁の多いのと、潮流の急なのとで、海は
湧立
(
わきた
)
ちかえり、
狂瀾怒濤
(
きょうらんどとう
)
がいまにも燈台を
覆
(
くつが
)
えすかと思われた。
おさなき灯台守
(新字新仮名)
/
竹久夢二
(著)
刻一刻と速さを増し——せっかちな激しさを加えた。五分もたつと、ヴァルーまでの海は一面に抑えきれぬ
狂瀾怒濤
(
きょうらんどとう
)
をまき上げた。
メールストロムの旋渦
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
狂瀾怒濤(きょうらんどとう)の例文をもっと
(9作品)
見る
きようらんどとう
(逆引き)
狂瀾怒濤
(
きようらんどとう
)
の世界の叫も
智恵子抄
(新字旧仮名)
/
高村光太郎
(著)
狂瀾怒濤(きようらんどとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
狂
常用漢字
中学
部首:⽝
7画
瀾
漢検1級
部首:⽔
20画
怒
常用漢字
中学
部首:⼼
9画
濤
漢検準1級
部首:⽔
17画
“狂瀾”で始まる語句
狂瀾
狂瀾裡
検索の候補
怒濤
狂瀾
狂濤
狂瀾裡
一怒濤
狂濤石矢
怒濤澎湃
怒濤重畳
激浪怒濤
疾風怒濤時代
“狂瀾怒濤”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
徳富蘇峰
エドガー・アラン・ポー
竹久夢二
林不忘
高村光太郎
海野十三
夏目漱石
太宰治