“がいとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
外套92.0%
街燈3.1%
街頭1.8%
街灯1.2%
該当0.9%
外頭0.3%
我意等0.3%
長外套0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この時水色のしい光の外套を着た稲妻が、向うからギラッとひらめいて飛んで来ました。そして童子たちに手をついて申しました。
双子の星 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
街燈はともっていた。わたしは長いこと歩いてノートル・ダームのお寺へ行って、マチアに会うことにした。わたしは元気がすっかりなくなっていた。
古代の姿をした、舞台に出て来そうなものが、街頭を歩いているのであった。そういう幾たりかの男女を、僕は或日 Freiburg で見た。
ドナウ源流行 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
そして、このには、幾本があって、それがへびのように、電信柱街灯に、まきついて、つめからがしたたっている。
天女とお化け (新字新仮名) / 小川未明(著)
人相書も付随しているので、一時警視庁は、それに該当する人物の探査に全力を傾注した。モスコーの犯人の動機は、宗教上の狂信的な妄執からだった。
女肉を料理する男 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)
「素面欄鉤ニ倚リ、嬌声外頭ニ出ヅ、若シ是織女ニ非ズンバ、何ゾ必シモ牽牛ヲ問ハン」
岷山の隠士 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
私し親戚のことゆゑ二人を引取世話いたし其後昌次郎がに仕つりしが傳吉これをつてみ其上村長役を傳吉へ申付られ候名主權威を以て段々押領我意等振舞候故村中私しへ村長を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
ドゥニャーシャ (当惑して)そう、いいわ……でもその前に、わたしの長外套を持ってきてくださらない。……洋服箪笥のそばにあるわ。……すこし、じめじめしてきた……
桜の園 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)