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該当
ふりがな文庫
“該当”の読み方と例文
読み方
割合
がいとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がいとう
(逆引き)
そこで、私が最初に言いたいことは、特に日本の古典には、Cに
該当
(
がいとう
)
する勝れた
滑稽
(
こっけい
)
文学が存外多く残されている、このことである。
FARCE に就て
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
この興行は、大入り満員の売切れつづきで、すばらしい人気を博したのみならず、その人気に
該当
(
がいとう
)
する実質を、見る人に与えたようです。
大菩薩峠:22 白骨の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
人相書も付随しているので、一時警視庁は、それに
該当
(
がいとう
)
する人物の探査に全力を
傾注
(
けいちゅう
)
した。モスコーの犯人の動機は、宗教上の狂信的な
妄執
(
もうしゅう
)
からだった。
女肉を料理する男
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
該当(がいとう)の例文をもっと
(5作品)
見る
“該当”の意味
《名詞》
該 当(がいとう)
条件に当てはまること。
(出典:Wiktionary)
該
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
“該”で始まる語句
該
該博
該撒
該撤
該書
該隊
該劇
該隠
該里
該貨
検索の候補
当該
“該当”のふりがなが多い著者
牧逸馬
中里介山
永井荷風
海野十三
坂口安吾