“洋服箪笥”の読み方と例文
読み方割合
ようふくだんす100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ドゥニャーシャ (当惑して)そう、いいわ……でもその前に、わたしの長外套(がいとう)を持ってきてくださらない。……洋服箪笥(ようふくだんす)のそばにあるわ。……すこし、じめじめしてきた……
桜の園 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
あたしは、それから夕方までを、故(な)き夫の隠匿(いんとく)している財産探しに費(ついや)した。茶の間から始まって、寝室から、書斎の本箱、机の抽斗(ひきだし)それから洋服箪笥(ようふくだんす)の中まで、すっかり調べてみた。
俘囚 (新字新仮名) / 海野十三(著)