“洋服姿”の読み方と例文
読み方割合
ようふくすがた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あわれな彼(かれ)は、ひそかに、K(ケー)とH(エイチ)の、若(わか)い映画女優(えいがじょゆう)の写真(しゃしん)を見(み)くらべたり、また、派手(はで)な洋服姿(ようふくすがた)をした人気作曲家(にんきさっきょくか)の写真(しゃしん)などを取(と)り上(あ)げて
しいたげられた天才 (新字新仮名) / 小川未明(著)
私(わたし)は途中(とちう)I子(こ)の宿(やど)の近(ちか)くで自動車(じどうしや)を乗棄(のりす)てた。そしてI子(こ)の宿(やど)へ寄(よ)つた。I子(こ)は洋服姿(ようふくすがた)で独(ひと)りでゐた。
微笑の渦 (新字旧仮名) / 徳田秋声(著)
そして、はいているくつも、上等(じょうとう)のものとみえて、つるつる光(ひか)っていました、また、洋服姿(ようふくすがた)の女(おんな)の人(ひと)も、一行(こう)にまじっていました。その人(ひと)の指(ゆび)には、ダイヤモンドが、かがやいていました。
托児所のある村 (新字新仮名) / 小川未明(著)