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かくしん
ふりがな文庫
“かくしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
核心
63.2%
確信
23.7%
隔心
5.3%
革新
5.3%
閣臣
2.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
核心
(逆引き)
「大学は、つづけておやりになるつもりですか?」まさに、
核心
(
かくしん
)
をついた質問だった。僕の悩みも、それなんだ。手きびしいと思った。
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
かくしん(核心)の例文をもっと
(24作品)
見る
確信
(逆引き)
既
(
すで
)
に衣服とするに足る織り物有り、土偶又織り物の痕を有す、余は
少
(
すくな
)
くともコロボツクルの衣服の或る物は織り物を以て
作
(
つく
)
りたりと
確信
(
かくしん
)
す。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
かくしん(確信)の例文をもっと
(9作品)
見る
隔心
(逆引き)
又
(
また
)
苦
(
く
)
の
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
やと
我身
(
わがみ
)
に
比
(
くら
)
べて
最憐
(
いとおし
)
がり
心
(
こゝろ
)
の
限
(
かぎ
)
り
慰
(
なぐさ
)
められ
優子
(
いうこ
)
眞實
(
しんじつ
)
たのもしく
深
(
ふか
)
くぞ
染
(
そ
)
めし
初花
(
はつはな
)
ごろも
色
(
いろ
)
には
出
(
いで
)
じとつゝみしは
和女
(
そなた
)
への
隔心
(
かくしん
)
ならず
有樣
(
ありやう
)
は
打明
(
うちあけ
)
てと
幾
(
いく
)
たびも
口元
(
くちもと
)
までは
出
(
で
)
しものゝ
恥
(
はづ
)
かしさにツイ
云
(
い
)
ひそゝくれぬ
和女
(
そなた
)
はまだ
昨日今日
(
きのふけふ
)
とて
見參
(
みまゐ
)
らせし
事
(
こと
)
も
無
(
な
)
きならんが
婢女
(
をんな
)
どもは
蔭口
(
かげぐち
)
にお
名
(
な
)
は
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
かくしん(隔心)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
革新
(逆引き)
その
革新
(
かくしん
)
勢力の
先駆
(
せんく
)
をなして行ったものであることを。
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かくしん(革新)の例文をもっと
(2作品)
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閣臣
(逆引き)
ここの京都
政治所
(
まつりごとどころ
)
の
閣臣
(
かくしん
)
は、柴田、丹羽、池田、羽柴の四人がひとしく
庶政
(
しょせい
)
を
宰
(
さい
)
することになっていて、決して、秀吉のみの中央舞台ではあり得ないのであるが、柴田は遠く越前にあって
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かくしん(閣臣)の例文をもっと
(1作品)
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