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『五月晴れ』
ふりがな文庫
『
五月晴れ
(
さつきばれ
)
』
大庭悠吉三十一 同空子二十三 女中かな二十 児玉的外五十六 同初男十 新聞配達二十一 五月末の日曜日昼近く 東京郊外のどんづまり 大庭悠吉の住居——新しい文化住宅 舞台正面は座敷の縁、二階から突き出た露台。庭を距てゝ狭い道路 右手、庭の一隅 …
著者
岸田国士
ジャンル
文学 > 日本文学 > 戯曲
初出
「週刊朝日 第二十三巻第二十六号(初夏特別号)」1933(昭和8)年6月1日
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約21分(500文字/分)
朗読目安時間
約35分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
暖
(
あ
)
気遣
(
きつか
)
慎
(
つゝ
)
外
(
はづ
)
今日
(
こんち
)
奴
(
やつこ
)
爺
(
ぢい
)
外
(
そ
)
昨夜
(
さくや
)
拵
(
こし
)
大庭
(
おほば
)
更
(
あらた
)
毀
(
こは
)
電球
(
でんきう
)
今日
(
けふ
)
素直
(
すなほ
)
用達
(
ようた
)
親爺
(
おやぢ
)
仲人
(
なかうど
)
委
(
まか
)
祖父
(
ぢい
)
小母
(
をば
)
小父
(
をぢ
)
昨日
(
きのふ
)
明日
(
あした
)
眼
(
め
)
生憎
(
あいにく
)
空子
(
そらこ
)
瞞
(
だま
)
祖母
(
ばあ
)
露台
(
バルコニー
)
細君
(
さいくん
)
草臥
(
くたび
)
蜻蛉
(
とんぼ
)
訊
(
き
)
里
(
さと
)
陸坊
(
をかばう
)
事
(
こと
)
剣呑
(
けんのん
)
今夜
(
こんや
)
今朝
(
けさ
)
何日
(
いつ
)
余処
(
よそ
)
児玉
(
こだま
)
出方
(
でかた
)
初男
(
はつを
)
利
(
き
)
球
(
たま
)
喙
(
くちばし
)
家内
(
かない
)
容
(
い
)
怒
(
おこ
)
昨夜
(
ゆうべ
)
月
(
つき
)
栗鼠
(
りす
)