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進軍
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しんぐん
ふりがな文庫
“
進軍
(
しんぐん
)” の例文
「灰色ネズミがあんなにたくさん
進軍
(
しんぐん
)
しているのは、」と、ガンのユクシが言いました。「なにかよくないことの
前兆
(
ぜんちょう
)
だぞ。」
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
「こちらは、○○
野戦放送局
(
やせんほうそうきょく
)
です。いま○○
部隊
(
ぶたい
)
が、○○へ
向
(
む
)
かって、
進軍
(
しんぐん
)
の
準備
(
じゅんび
)
に
忙
(
いそが
)
しいのであります。その
状況
(
じょうきょう
)
をおききとりください。」
夜の進軍らっぱ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
それが
瓢形
(
ひさごがた
)
に
駒岡
(
こまをか
)
と
記入
(
きにふ
)
したる
銀鍍金
(
ぎんめつき
)
の
徽章
(
きしやう
)
を一
樣
(
やう
)
に
着
(
つ
)
け、
同
(
おな
)
じ
表
(
しるし
)
の
小旗
(
こはた
)
を
立
(
た
)
てた
俥
(
くるま
)
に
乘揃
(
のりそろ
)
つて、
瓢簟山
(
ひようたんやま
)
へと
進軍
(
しんぐん
)
?したのは、なか/\のお
祭
(
まつ
)
り
騷
(
さは
)
ぎ※
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
進軍
(
しんぐん
)
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
コウノトリは、こんどは急にガンたちにむかって、
灰色
(
はいいろ
)
ネズミのむれがグリンミンゲ
城
(
じょう
)
へ
進軍
(
しんぐん
)
しているのを見ませんでしたか、とききました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
▼ もっと見る
「そうだ。ちょうどもう二
年前
(
ねんまえ
)
になるな。
私
(
わたし
)
はその
徐州
(
じょしゅう
)
へ
進軍
(
しんぐん
)
する、
列
(
れつ
)
の
中
(
なか
)
へ
入
(
はい
)
っていたのだ。みんなここへおすわり。そのときのことを
話
(
はな
)
してあげよう。」
村へ帰った傷兵
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
マルメーをうばってからは、大小さまざまの
隊
(
たい
)
にわかれて
進軍
(
しんぐん
)
し、いよいよこの地方じゅうを
征服
(
せいふく
)
していったのです。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
徐州
(
じょしゅう
)
へ
進軍
(
しんぐん
)
のときは、
大雨
(
おおあめ
)
の
後
(
あと
)
だったので、たぶん
僕
(
ぼく
)
たちの
前
(
まえ
)
に
出発
(
しゅっぱつ
)
した
馬
(
うま
)
だろう。
村へ帰った傷兵
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
進軍
(
しんぐん
)
らっぱきくたびに
夜の進軍らっぱ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“進軍”の意味
《名詞》
進 軍(しんぐん)
軍隊が進撃すること。
(出典:Wiktionary)
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
軍
常用漢字
小4
部首:⾞
9画
“進”で始まる語句
進
進捗
進歩
進行
進退
進士
進物
進入
進出
進上