“蜀魂”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ほととぎす80.0%
しょっこん20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“蜀魂”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
この女の心は美しく、磨いた鏡のようなものであろう、月、花、うぐいす蜀魂ほととぎすきたって姿を宿すものが、ありのまま色に出るのである。
湯島詣 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
そこで釣寄つりよせて置いて……ほんありがた山の蜀魂ほととぎす
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
そして昔の人があの鳥の啼く音を故人のたましいになぞらえて、「蜀魂しょっこん」と云い「不如帰ふじょき」と云ったのが、いかにももっともな連想であるような気がした。
吉野葛 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)