“石持”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こくもち81.8%
いしもち18.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“石持”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 釣魚 遊猟1.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
菊五郎はそこで小平の衣裳を浅黄木綿石持こくもちの着附にして、其の演戯しばいに出たので好評をはくした。
幽霊の衣裳 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
さきたまのついた長杖ながづゑき、草色くさいろ石持こくもち衣類いるゐ小倉こくらおび胸高むなだか
怪力 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
久能山に近い中島の海岸で、太平洋に注ぐ安倍川の白い波を眺めながら、石持いしもちの投げ釣りに興じたこともあった。
水の遍路 (新字新仮名) / 佐藤垢石(著)
アア……モシモシ……アア……モシモシ……狭山さんですか。初めてで失礼ですが……私が当行の支配人石持いしもちです。どうも飛んだ御手数で……先程の二十円札はたしかに当行から岩形さんの代理のお方にお渡ししたものです。
暗黒公使 (新字新仮名) / 夢野久作(著)