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料金
ふりがな文庫
“料金”の読み方と例文
読み方
割合
れうきん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れうきん
(逆引き)
此
(
こ
)
のまゝだと、もう
一音信
(
いちおんしん
)
の
料金
(
れうきん
)
を、と
言
(
い
)
ふのであつた。たしか、
市内
(
しない
)
は
一音信
(
いちおんしん
)
金
(
きん
)
五錢
(
ごせん
)
で、
局待
(
きよくまち
)
の
分
(
ぶん
)
ともで、
私
(
わたし
)
は
十錢
(
じつせん
)
より
預
(
あづか
)
つて
出
(
で
)
なかつた。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
水上
(
すゐじやう
)
バスへ
御乗
(
おの
)
りのお
客
(
きやく
)
さまはお
急
(
いそ
)
ぎ
下
(
くだ
)
さいませ。
水上
(
すゐじやう
)
バスは
言問
(
こととひ
)
から
柳橋
(
やなぎばし
)
、
両国橋
(
りやうごくばし
)
、
浜町河岸
(
はまちやうがし
)
を一
周
(
しう
)
して
時間
(
じかん
)
は一
時間
(
じかん
)
、
料金
(
れうきん
)
は
御
(
ご
)
一
人
(
にん
)
五十
円
(
ゑん
)
で
御在
(
ござい
)
ます。
吾妻橋
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
料金(れうきん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“料金”の意味
《名詞》
料 金(りょうきん)
物を利用したことに対し支払う金。
(出典:Wiktionary)
“料金(課金)”の解説
課金(かきん)とは、料金を課することである。
(出典:Wikipedia)
料
常用漢字
小4
部首:⽃
10画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
“料金”の類義語
代
御代
料
金目
値段
値打
代金
品位
金額
品格
“料”で始まる語句
料簡
料
料理
料理人
料理店
料理番
料理屋
料亭
料紙
料簡方
検索の候補
過料金
此過料金
金属材料
“料金”のふりがなが多い著者
永井壮吉
泉鏡太郎
永井荷風
泉鏡花