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一音信
ふりがな文庫
“一音信”の読み方と例文
読み方
割合
いちおんしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちおんしん
(逆引き)
此
(
こ
)
のまゝだと、もう
一音信
(
いちおんしん
)
の
料金
(
れうきん
)
を、と
言
(
い
)
ふのであつた。たしか、
市内
(
しない
)
は
一音信
(
いちおんしん
)
金
(
きん
)
五錢
(
ごせん
)
で、
局待
(
きよくまち
)
の
分
(
ぶん
)
ともで、
私
(
わたし
)
は
十錢
(
じつせん
)
より
預
(
あづか
)
つて
出
(
で
)
なかつた。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
一音信(いちおんしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
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泉鏡太郎
泉鏡花