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心組
ふりがな文庫
“心組”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こころぐみ
41.7%
こころぐ
16.7%
こゝろぐ
16.7%
こゝろぐみ
16.7%
こゝろくみ
8.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こころぐみ
(逆引き)
貴諭ノ如ク七年来悲歓得失御同然、
一晤
(
いちご
)
握手快談仕リ度ク、小官当地書画会相済ミ
直様
(
すぐさま
)
帰府ノ
心組
(
こころぐみ
)
ニ御座候。遠カラザル中拝眉仕ル
可
(
べ
)
ク候。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
心組(こころぐみ)の例文をもっと
(5作品)
見る
こころぐ
(逆引き)
背後
(
うしろ
)
へ
蜿
(
うね
)
って切出したような
大巌
(
おおいわ
)
が二ツ三ツ四ツと並んで、上の方へ
層
(
かさ
)
なってその背後へ通じているが、
私
(
わし
)
が見当をつけて、
心組
(
こころぐ
)
んだのはこっちではないので
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
心組(こころぐ)の例文をもっと
(2作品)
見る
こゝろぐ
(逆引き)
背後
(
うしろ
)
へ
畝
(
うね
)
つて
切出
(
きりだ
)
したやうな
大巌
(
おほいは
)
が二ツ三ツ四ツと
並
(
なら
)
んで、
上
(
うへ
)
の
方
(
はう
)
へ
層
(
かさ
)
なつて
其
(
そ
)
の
背後
(
うしろ
)
へ
通
(
つう
)
じて
居
(
ゐ
)
るが、
私
(
わし
)
が
見当
(
けんたう
)
をつけて、
心組
(
こゝろぐ
)
んだのは
此方
(
こツち
)
ではないので
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
心組(こゝろぐ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
こゝろぐみ
(逆引き)
唯
(
たゞ
)
飯島の別荘のお嬢の様子を垣の外からなりとも見ましょうとの
心組
(
こゝろぐみ
)
でございますから、新三郎は持って来た吸筒の酒にグッスリと酔って、船の中で寝込んでしまいましたが
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
心組(こゝろぐみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
こゝろくみ
(逆引き)
たとひ百二十
迄
(
まで
)
生きないにしても、力の続く間、努力すればまだ少しは何か出来る様に思ふ。それで私は天寿の許す限り趙州の
顰
(
ひそみ
)
にならつて奮励する
心組
(
こゝろくみ
)
でゐる。
点頭録
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
心組(こゝろくみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
組
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
“心”で始まる語句
心
心配
心地
心持
心算
心細
心得
心底
心臓
心許
検索の候補
根来組同心
組与力同心
“心組”のふりがなが多い著者
小金井喜美子
佐々木邦
三遊亭円朝
樋口一葉
泉鏡太郎
夏目漱石
泉鏡花
岡本綺堂
永井荷風
宮沢賢治