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オソ
ふりがな文庫
“オソ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
おそ
語句
割合
押
44.4%
晩
22.2%
恐
5.6%
火焼
5.6%
畏
5.6%
蔽
5.6%
虞
5.6%
襲
5.6%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
押
(逆引き)
誰
(
タ
)
そや。この
家
(
ヤ
)
の
戸
(
ト
)
押
(
オソ
)
ぶる。
新嘗
(
ニフナミ
)
に、我が
夫
(
セ
)
を
行
(
ヤ
)
りて、
斎
(
イハ
)
ふ此戸を(万葉集巻十四)
古代生活に見えた恋愛
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
オソ(押)の例文をもっと
(8作品)
見る
晩
(逆引き)
北海道ハ秋モ
晩
(
オソ
)
クナリマシタ。野原ハ、毎日ノヨウニツメタイ風ガ吹イテイマス。
生まれいずる悩み
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
オソ(晩)の例文をもっと
(4作品)
見る
恐
(逆引き)
乙吉
(
オトキチ
)
ト
新美
(
シンミ
)
ノ二人ガ、子供ヲ大事ニ気ヲ
附
(
ツ
)
ケマス。
一雄
(
カズオ
)
ハ深イ所デ泳イデモ
危
(
アブナ
)
イコトハアリマセン。コノ夏ハクラゲヲ大変
恐
(
オソ
)
レマス。シカシヨク泳ギ、ソシテヨク遊ビマス。
小泉八雲の家庭生活:室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
オソ(恐)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
火焼
(逆引き)
「
火焼
(
オソ
)
、
火焼
(
オソ
)
」
いやな感じ
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
オソ(火焼)の例文をもっと
(1作品)
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畏
(逆引き)
人間ガ人間ヲ裁クノ
畏
(
オソ
)
レヲ常ニ想ヘ。裁カバ裁カレン。
大岡越前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
オソ(畏)の例文をもっと
(1作品)
見る
蔽
(逆引き)
恥処
(
ハヂ
)
を
蔽
(
オソ
)
ふ為ばかりでなく、屍を完全に掩ふために、柴を与へて通つたのが、後世特定の場処に、柴や花をたむける風に固定したのである。
餓鬼阿弥蘇生譚
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
オソ(蔽)の例文をもっと
(1作品)
見る
虞
(逆引き)
その氷の山に
対
(
ムカ
)
うて居るやうな、骨の
疼
(
ウヅ
)
く戦慄の快感、其が失せて行くのを
虞
(
オソ
)
れるやうに、姫は夜毎、鶏のうたひ出すまでは、
殆
(
ホトンド
)
、祈る心で待ち続けて居る。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
オソ(虞)の例文をもっと
(1作品)
見る
襲
(逆引き)
吉田博士は狗奴國王の名を卑彌弓呼と云はずして、卑彌弓呼素と讀み、此名の中卑彌弓は卑彌呼と同じく
日子
(
ヒノミコ
)
の對譯、呼素は
襲
(
オソ
)
の音譯なりと見られたり。
倭女王卑弥呼考
(旧字旧仮名)
/
白鳥庫吉
(著)
オソ(襲)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
おそ
おそれ
おっ
おつ
かしこま
かしこ
おそろ
こは
かし
おど