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乙吉
ふりがな文庫
“乙吉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おときち
75.0%
オトキチ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おときち
(逆引き)
そこには、お
三輪
(
みわ
)
と
乙吉
(
おときち
)
が、預けられていた。そして
常木鴻山
(
つねきこうざん
)
は、居所もさだめず、何かの
画策
(
かくさく
)
のため、
奔走
(
ほんそう
)
しているという。
鳴門秘帖:06 鳴門の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「えい、びっくりした」と、お十夜が睨みつけると、その血相に
縮
(
ちぢ
)
みあがって、逃げだしながら、お
三輪
(
みわ
)
と
乙吉
(
おときち
)
。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
乙吉(おときち)の例文をもっと
(3作品)
見る
オトキチ
(逆引き)
乙吉
(
オトキチ
)
ト
新美
(
シンミ
)
ノ二人ガ、子供ヲ大事ニ気ヲ
附
(
ツ
)
ケマス。
一雄
(
カズオ
)
ハ深イ所デ泳イデモ
危
(
アブナ
)
イコトハアリマセン。コノ夏ハクラゲヲ大変
恐
(
オソ
)
レマス。シカシヨク泳ギ、ソシテヨク遊ビマス。
小泉八雲の家庭生活:室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
乙吉(オトキチ)の例文をもっと
(1作品)
見る
乙
常用漢字
中学
部首:⼄
1画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
“乙”で始まる語句
乙
乙女
乙姫
乙卯
乙州
乙亥
乙鳥
乙姫様
乙若
乙女椿
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