“乙鳥”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
つばくら40.0%
つばめ30.0%
いっちょう10.0%
つばくらめ10.0%
つばくろ10.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“乙鳥”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 詩歌(児童)0.6%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
たたんだ日傘を膝へのせて、お米は辻堂に腰かけたまま、いうことならいわしてやろうという顔つき。明るい昼を乙鳥つばくらが横ぎっても、睫毛まつげ一本動かさなかった。
鳴門秘帖:04 船路の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ぬれ乙鳥つばくら
別後 (新字旧仮名) / 野口雨情(著)
——と思うと、浪人の、黒奉書の片袖が、乙鳥つばめの羽のようにひるがえって、真っ白いかいなに電撃の速度がついた。
鳴門秘帖:04 船路の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
乙鳥つばめの姉さん
青い眼の人形 (新字新仮名) / 野口雨情(著)
鴻雁こうがんの北に去りて乙鳥いっちょうの南にきたるさえ、鳥の身になっては相当の弁解があるはずじゃ。
野分 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
おんこそつばさうるめる乙鳥つばくらめ
有明集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
乙鳥つばくろがちちと腹を返して飛ぶ。
草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)