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つばめ
ふりがな文庫
“つばめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
燕
97.4%
乙鳥
1.9%
燕女
0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
燕
(逆引き)
だから私は「
荒布橋
(
あらめばし
)
」の冒頭に出てくる
燕
(
つばめ
)
の飛ぶ様子や、「
夷講
(
えびすこう
)
」の酒宴の有様を叙するくだりに出会った時、大変驚ろいたのです。
木下杢太郎『唐草表紙』序
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
つばめ(燕)の例文をもっと
(50作品+)
見る
乙鳥
(逆引き)
乙鳥
(
つばめ
)
の姉さん
青い眼の人形
(新字新仮名)
/
野口雨情
(著)
つばめ(乙鳥)の例文をもっと
(3作品)
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燕女
(逆引き)
續いて肩を踏んで、權之助が頭上高く揚げた兩手の上に、燃えるやうな肩衣を着けた
燕女
(
つばめ
)
の、小柄な姿がフンハリと立つたのです。
銭形平次捕物控:210 飛ぶ女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「へエ、諸國の集まり者でございますよ。私は武州川越で、權八は三河の國の才造くづれ、
燕女
(
つばめ
)
は泉州
堺
(
さかひ
)
だと聽いてをりますが」
銭形平次捕物控:210 飛ぶ女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
つばめ(燕女)の例文をもっと
(1作品)
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“つばめ”の意味
《名詞》
つばめ【燕、𠃉、鷰】
スズメ目ツバメ科の鳥の一種。ツバメを参照。
年上の女性に可愛がられる年下の若い男性。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
つばくら
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スワロウ