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火焼
ふりがな文庫
“火焼”のいろいろな読み方と例文
旧字:
火燒
読み方
割合
ひた
28.6%
ホタケ
14.3%
オソ
14.3%
ヒタ
14.3%
ホタ
14.3%
ホタキ
14.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひた
(逆引き)
それから外廻りは、家の広い外郭になって居て、
大炊屋
(
おおいや
)
もあれば、湯殿
火焼
(
ひた
)
き
屋
(
や
)
なども、下人の住いに近く、立っている。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
火焼(ひた)の例文をもっと
(2作品)
見る
ホタケ
(逆引き)
其が、市神・山の神の祭りと共に、繰り上げられて、十月の内に行はれる様になつた。山の神の祠の
火焼
(
ホタケ
)
は、やはり、十一月のお火焼き神事と一つものであつた。
ほうとする話:祭りの発生 その一
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
火焼(ホタケ)の例文をもっと
(1作品)
見る
オソ
(逆引き)
「
火焼
(
オソ
)
、
火焼
(
オソ
)
」
いやな感じ
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
火焼(オソ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ヒタ
(逆引き)
それから
外廻
(
ソトマハ
)
りは、家の広い外郭になつて居て、
大炊屋
(
オホヒヤ
)
もあれば、湯殿
火焼
(
ヒタ
)
き屋なども、下人の住ひに近く、立つてゐる。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
火焼(ヒタ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ホタ
(逆引き)
お
火焼
(
ホタ
)
きの神事は、正月十四日の左義長や、除夜にあつた祇園の柱焼きの年占などを兼ねた意味のものであつて、初春を意味する日の前日にするはずのものだ。
ほうとする話:祭りの発生 その一
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
火焼(ホタ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ホタキ
(逆引き)
火焼
(
ホタキ
)
の翁が、此に和して歌つて居る
万葉集の解題
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
火焼(ホタキ)の例文をもっと
(1作品)
見る
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
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