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ホタケ
ふりがな文庫
“ホタケ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
火焼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
火焼
(逆引き)
其が、市神・山の神の祭りと共に、繰り上げられて、十月の内に行はれる様になつた。山の神の祠の
火焼
(
ホタケ
)
は、やはり、十一月のお火焼き神事と一つものであつた。
ほうとする話:祭りの発生 その一
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
若しあつても「お
火焼
(
ホタケ
)
」や「夜神楽」「師走祓へ」の様な外見に包まれてゐる。
ほうとする話:祭りの発生 その一
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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