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外廻
ふりがな文庫
“外廻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そとまわ
50.0%
ソトマハ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そとまわ
(逆引き)
外廻
(
そとまわ
)
りは白い
漆喰
(
しっくい
)
ぬりで、
瓦
(
かわら
)
ぶきの屋根に
剥
(
は
)
げっちょろけの煙突を立てているその家は、現在の主人の祖父や曾祖父が植えこんだ桑やアカシヤやポプラの緑のなかに、すっぽり埋まっていた。
嫁入り支度
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
外廻(そとまわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ソトマハ
(逆引き)
それから
外廻
(
ソトマハ
)
りは、家の広い外郭になつて居て、
大炊屋
(
オホヒヤ
)
もあれば、湯殿
火焼
(
ヒタ
)
き屋なども、下人の住ひに近く、立つてゐる。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
外廻(ソトマハ)の例文をもっと
(1作品)
見る
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
廻
漢検準1級
部首:⼵
9画
“外”で始まる語句
外
外套
外面
外道
外出
外見
外国
外部
外聞
外濠
“外廻”のふりがなが多い著者
アントン・チェーホフ
折口信夫