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りか
ふりがな文庫
“りか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
梨花
43.5%
理科
21.7%
俚歌
17.4%
李下
8.7%
理料
4.3%
籬下
4.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
梨花
(逆引き)
悄然
(
しょうぜん
)
として
萎
(
しお
)
れる
雨中
(
うちゅう
)
の
梨花
(
りか
)
には、ただ憐れな感じがする。冷やかに
艶
(
えん
)
なる
月下
(
げっか
)
の
海棠
(
かいどう
)
には、ただ愛らしい気持ちがする。椿の沈んでいるのは全く違う。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
りか(梨花)の例文をもっと
(10作品)
見る
理科
(逆引き)
その
他
(
ほか
)
なんでも
理科
(
りか
)
の
學問
(
がくもん
)
を
應用
(
おうよう
)
した
爲事
(
しごと
)
に
關
(
かん
)
する
品物
(
しなもの
)
を、それ/″\その
發達
(
はつたつ
)
の
順序
(
じゆんじよ
)
に
應
(
おう
)
じて
竝
(
なら
)
べてあります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
りか(理科)の例文をもっと
(5作品)
見る
俚歌
(逆引き)
といふがありしと覺ゆ「鴨ぞ鳴くなる川よどにして」の古歌に心は同じにして只俗なるのみ俗なるゆゑ人に通ず
俚歌
(
りか
)
は輕んずべきものにあらずと
昨夜
(
ゆふべ
)
に懲りて此夜は眞面目なり
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
りか(俚歌)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
李下
(逆引き)
瓜田
(
かでん
)
に
履
(
くつ
)
を
容
(
い
)
れず、
李下
(
りか
)
に
冠
(
かんむり
)
を正さず位の事は
弁
(
わきま
)
えておりましょう
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
りか(李下)の例文をもっと
(2作品)
見る
理料
(逆引き)
きょう
僕
(
ぼく
)
、
学校
(
がっこう
)
で
理料
(
りか
)
の
時間
(
じかん
)
にならったんだよ。
光
(
こう
)
ちゃんもえびはよく
知
(
し
)
っているだろう。けれど、そう
聞
(
き
)
くと
不思議
(
ふしぎ
)
と
思
(
おも
)
わない?
僕
(
ぼく
)
、えびをおもしろいと
思
(
おも
)
ったんだ。
真昼のお化け
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
りか(理料)の例文をもっと
(1作品)
見る
籬下
(逆引き)
己
(
おの
)
れはしかじかの事を、しかじかに
観
(
み
)
、しかじかに感じたり、その
観方
(
みかた
)
も感じ方も、
前人
(
ぜんじん
)
の
籬下
(
りか
)
に立ちて、古来の伝説に支配せられたるにあらず、しかももっとも正しくして
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
りか(籬下)の例文をもっと
(1作品)
見る
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ひなうた