トップ
>
李下
ふりがな文庫
“李下”の読み方と例文
読み方
割合
りか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りか
(逆引き)
某家は
何時
(
いつ
)
も
芸妓
(
げいぎ
)
など
出入
(
でいり
)
して家風が
宜
(
よろ
)
しくない、足下がそんな処に近づいて醜声外聞とは残念だ、君子は
瓜田
(
かでん
)
に
履
(
くつ
)
を結ばず、
李下
(
りか
)
に冠を正さずと云うことがある、年若い大事な
身体
(
からだ
)
である
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
瓜田
(
かでん
)
に
履
(
くつ
)
を
容
(
い
)
れず、
李下
(
りか
)
に
冠
(
かんむり
)
を正さず位の事は
弁
(
わきま
)
えておりましょう
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
李下(りか)の例文をもっと
(2作品)
見る
“李下”の意味
《名詞》
李の木の下。
(出典:Wiktionary)
李
漢検準1級
部首:⽊
7画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“李”で始まる語句
李
李白
李太白
李鴻章
李典
李逵
李傕
李斯
李儒
李広
検索の候補
瓜田李下
“李下”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
福沢諭吉