トップ
>
ゆふげ
ふりがな文庫
“ゆふげ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ユフゲ
語句
割合
夕餉
61.9%
夕餐
11.9%
夕食
11.9%
夕飯
4.8%
晩餐
4.8%
夕占
2.4%
夜食
2.4%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夕餉
(逆引き)
果して人の
入来
(
いりき
)
て、
夕餉
(
ゆふげ
)
の
設
(
まうけ
)
すとて
少時
(
しばし
)
紛
(
まぎら
)
されし後、二人は
謂
(
い
)
ふべからざる
佗
(
わびし
)
き無言の中に
相対
(
あひたい
)
するのみなりしを、荒尾は始て高く
咳
(
しはぶ
)
きつ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
ゆふげ(夕餉)の例文をもっと
(26作品)
見る
夕餐
(逆引き)
わが歌は冬の
夕餐
(
ゆふげ
)
の
後
(
のち
)
にして林檎
食
(
を
)
しつゝよみにける歌
和歌でない歌
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
ゆふげ(夕餐)の例文をもっと
(5作品)
見る
夕食
(逆引き)
秩父
(
ちゝぶ
)
の雪の
山颪
(
やまおろし
)
、身を切るばかりにして、
戸々
(
こゝ
)
に燃ゆる
夕食
(
ゆふげ
)
の
火影
(
ほかげ
)
のみぞ、慕はるゝ
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
ゆふげ(夕食)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
夕飯
(逆引き)
人は
夕飯
(
ゆふげ
)
に耽る間を
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ゆふげ(夕飯)の例文をもっと
(2作品)
見る
晩餐
(逆引き)
晩餐
(
ゆふげ
)
ののちをながながと足を伸ばしてねころんでゐる
風は草木にささやいた:01 風は草木にささやいた
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
ゆふげ(晩餐)の例文をもっと
(2作品)
見る
夕占
(逆引き)
よぶ たらちねの 母の
命
(
みこと
)
か
百
(
もも
)
足
(
た
)
らず
八十
(
やそ
)
の
衢
(
ちまた
)
に
夕占
(
ゆふげ
)
にも
卜
(
うら
)
にもぞ問ふ 死ぬべき我がゆゑ
伊勢物語など
(旧字旧仮名)
/
堀辰雄
(著)
ゆふげ(夕占)の例文をもっと
(1作品)
見る
夜食
(逆引き)
それには答へで、好し好し、もはや
灯火
(
ともしび
)
も
点
(
つ
)
き人〻も皆
夜食
(
ゆふげ
)
を終へたるに、汝のみ
空言
(
あだごと
)
言ひ居て腹の膨るゝやらん、まづ/\飯食へと云ひて其竿を見るに、これもなか/\
悪
(
あし
)
からぬ竿なり。
鼠頭魚釣り
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
ゆふげ(夜食)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ゆふめし
ゆうげ
ゆうめし
ゆうはん
ディナー
めし
ごはん
スウペ
デナー
ゆうしょく