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ゆうせん
ふりがな文庫
“ゆうせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
郵船
50.0%
遊船
25.0%
湧泉
12.5%
遊仙
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
郵船
(逆引き)
昨夕
(
さくゆう
)
横濱
(
よこはま
)
に
入港
(
にふかう
)
せし
英國
(
エイこく
)
の
某
(
ぼう
)
郵船
(
ゆうせん
)
は四五
日
(
にち
)
前
(
ぜん
)
の
夜半
(
やはん
)
、
北
(
きた
)
ボル子ヲ
島
(
たう
)
附近
(
ふきん
)
にて
日本
(
につぽん
)
の
國旗
(
こくき
)
を
掲
(
かゝ
)
げし一
大
(
だい
)
帆走船
(
ほまへせん
)
を
認
(
みと
)
めし
由
(
よし
)
にて、
其
(
その
)
船
(
ふね
)
の
形状等
(
けいじようとう
)
恰
(
あだか
)
も
大佐
(
たいさ
)
の
帆走船
(
ほまへせん
)
に
似寄
(
によ
)
りたる
處
(
ところ
)
あれば
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ゆうせん(郵船)の例文をもっと
(4作品)
見る
遊船
(逆引き)
海には
遊船
(
ゆうせん
)
はもとより、何の舟も見渡す限り見えないようになっていました。吉はぐいぐいと漕いで行く。余り
晩
(
おそ
)
くまでやっていたから、まずい
潮
(
しお
)
になって来た。それを江戸の方に向って漕いで行く。
幻談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ゆうせん(遊船)の例文をもっと
(2作品)
見る
湧泉
(逆引き)
四坪の
凹地
(
おうち
)
に浅い
湧泉
(
ゆうせん
)
を
湛
(
たた
)
え、その底から青みがかった灰色の火山岩の分解物からなる
泥土
(
でいど
)
を一分間に数回ずつ噴出し、そこここに
所謂
(
いわゆる
)
泥火山を円錐形に作り上げ、それが流れて裾野となる
有様
(
ありさま
)
は
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
ゆうせん(湧泉)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
遊仙
(逆引き)
蓋
(
けだ
)
し天女ここに嘆き、
清躯
(
せいく
)
鶴のごとき
黄巾
(
こうきん
)
の道士が
来
(
きた
)
って、ひそかに
丹
(
たん
)
を練り金を練る、その
深妙境
(
しんみょうきょう
)
をしてここに夢み、
或
(
あるい
)
は
遊仙
(
ゆうせん
)
ヶ
岡
(
おか
)
と名づけられたものであろう。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
ゆうせん(遊仙)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
いうせん
よつと
ヨット
ふね