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まゐり
ふりがな文庫
“まゐり”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
マヰリ
語句
割合
参
25.0%
詣
25.0%
參
12.5%
参上
12.5%
参詣
12.5%
參詣
12.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
参
(逆引き)
『お前なぞは男だから、
成長
(
おほき
)
くなつたら、いくらでもお墓
参
(
まゐり
)
が出来るけれど、
私
(
わたし
)
などは女だから、ねえ
母
(
おつか
)
さん。……でも、一生に一度はお
参
(
まゐ
)
りしたい!』
父の墓
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
まゐり(参)の例文をもっと
(2作品)
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詣
(逆引き)
「明神樣へお
詣
(
まゐり
)
をしてから、定吉は境内にある見世物が見たいと申しましたが、私は頭痛持で、あんなものを見ると、眠られなくて困りますので定吉だけを入れて、私は一人外に待つて居りました」
銭形平次捕物控:037 人形の誘惑
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
まゐり(詣)の例文をもっと
(2作品)
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參
(逆引き)
相※に外廓の見附は何も
〆切
(
しめきり
)
たり斯て越前守の役宅へ近付ければ
只今
(
たゞいま
)
天一坊樣
入
(
いら
)
せられたり開門せよと呼れば此日は
池田
(
いけだ
)
大助門番を勤め何天一坊が
參
(
まゐり
)
しとや天一坊は越前守が吟味を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
爰
(
こゝ
)
に又和歌山の
城下
(
じやうか
)
より五十町
道
(
みち
)
一里半ほど
在
(
ざい
)
に平澤村といふ
小村
(
こむら
)
あり此處へ
先年
(
せんねん
)
信州者にて夫婦に
娘
(
むすめ
)
一人
(
ひとり
)
を
連
(
つれ
)
し千ヶ
寺
(
じ
)
參
(
まゐり
)
の平左衞門と申者來りぬ
名主
(
なぬし
)
甚兵衞は至て
世話好
(
せわずき
)
にて遂に此三人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
まゐり(參)の例文をもっと
(1作品)
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参上
(逆引き)
五重塔の仕事を私に為せていたゞきたい、それで
参上
(
まゐり
)
ました、川越の源太様が積りをしたとは五六日前聞きました、それから私は寐ませぬは、御上人様
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
まゐり(参上)の例文をもっと
(1作品)
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参詣
(逆引き)
「稲荷さんの
御利益
(
ごりやく
)
だつせ、
私
(
わて
)
あの汽車で京まで帰つて来て、すぐ稲荷さんへお
参詣
(
まゐり
)
する積りだしたのやらう、神さんのお力たら偉いもんだすなあ、伏見にゐて下関まで目が届くんだすよつてな。」
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
まゐり(参詣)の例文をもっと
(1作品)
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參詣
(逆引き)
乳母 お
前
(
まへ
)
今日
(
けふ
)
はお
參詣
(
まゐり
)
に
往
(
い
)
ても
可
(
よ
)
いといふお
許可
(
ゆるし
)
が
出
(
で
)
ましたかえ?
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
まゐり(參詣)の例文をもっと
(1作品)
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