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まいり
ふりがな文庫
“まいり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
参詣
46.9%
参
37.5%
詣
15.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
参詣
(逆引き)
かつて、山神の
社
(
やしろ
)
に
奉行
(
ぶぎょう
)
した時、
丑
(
うし
)
の
時
(
とき
)
参詣
(
まいり
)
を谷へ
蹴込
(
けこ
)
んだり、と
告
(
の
)
った、大権威の摂理太夫は、これから発狂した。
茸の舞姫
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
まいり(参詣)の例文をもっと
(15作品)
見る
参
(逆引き)
参
(
まいり
)
がけ下ノ関に立より申候所、京師の急報在
レ
之候所、中々さしせまり候勢、一変動在
レ
之候も、今月末より来月初のよふ相聞へ申候。
手紙:108 慶応三年九月二十四日 渡辺弥久馬あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
まいり(参)の例文をもっと
(12作品)
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詣
(逆引き)
伊勢
詣
(
まいり
)
の道連のように山本さんを頼りにして、温泉宿のある方へ軽く笑いながら随いて行った。
船
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
まいり(詣)の例文をもっと
(5作品)
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