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まいっ
ふりがな文庫
“まいっ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
参
50.0%
敗亡
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
参
(逆引き)
左
(
さ
)
る代りに
夫
(
そ
)
れが首尾
能
(
よ
)
く
参
(
まいっ
)
て、
何時
(
いつ
)
の間にか世間一般の
風
(
ふう
)
になれば、私の
為
(
た
)
めには
恰
(
あたか
)
も心願成就で、こんな愉快なことはありません。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ソコで江戸に
参
(
まいっ
)
てからも、本藩の様子を見れば
種々
(
しゅじゅ
)
な事を
試
(
こころ
)
みて居る。兵制で申せば西洋流の操練を採用したことがある。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
上屋敷の
御小納戸
(
おこなんど
)
の処へ
参
(
まいっ
)
た所が、之を貴様に下さると云て、奥平家の御紋の
付
(
つい
)
て居る
縮緬
(
ちりめん
)
の羽織を
呉
(
く
)
れた。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
まいっ(参)の例文をもっと
(1作品)
見る
敗亡
(逆引き)
全く
敗亡
(
まいっ
)
て、ホウとなって、殆ど人心地なく
臥
(
ね
)
て
居
(
おっ
)
た。ふッと……いや心の迷の空耳かしら? どうもおれには……おお、
矢張
(
やっぱり
)
人声だ。
蹄
(
ひづめ
)
の音に話声。
四日間
(新字新仮名)
/
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
(著)
まいっ(敗亡)の例文をもっと
(1作品)
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