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まわし
ふりがな文庫
“まわし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
真和志
20.0%
廻套
20.0%
廻女
20.0%
褌
20.0%
回套
10.0%
廻
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真和志
(逆引き)
そこで首里の方では
島尻
(
しまじり
)
地方から来た連中を
真和志
(
まわし
)
の
平等
(
ひら
)
に置き、
中頭
(
なくがみ
)
地方から来た連中を
南風
(
はえ
)
の平等に置き、
国頭
(
くんじゃん
)
地方から来た連中を
北
(
にし
)
の平等に置き
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
まわし(真和志)の例文をもっと
(2作品)
見る
廻套
(逆引き)
先生は
黒
(
くろ
)
い
廻套
(
まわし
)
を
着
(
き
)
て
出
(
で
)
た。
懐手
(
ふところで
)
らしいが
分
(
わか
)
らない。
空
(
そら
)
が
低
(
ひく
)
く
垂
(
た
)
れてゐる。星の見えない
寒
(
さむ
)
さである。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
まわし(廻套)の例文をもっと
(2作品)
見る
廻女
(逆引き)
大門際
(
おほもんぎわ
)
に
喧嘩
(
けんくわ
)
かひと出るもありけり、見よや
女子
(
おんな
)
の
勢力
(
いきほひ
)
と言はぬばかり、
春秋
(
はるあき
)
しらぬ五丁町の
賑
(
にぎは
)
ひ、送りの
提燈
(
かんばん
)
いま
流行
(
はや
)
らねど、茶屋が
廻女
(
まわし
)
の
雪駄
(
せつた
)
のおとに響き通へる歌舞
音曲
(
おんぎよく
)
たけくらべ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
まわし(廻女)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
褌
(逆引き)
褌
(
まわし
)
のみつを
引張
(
ひっぱ
)
って、(
諫鼓
(
かんこ
)
の荷づくりを見届けるまで、今夜ばかりは、自分の目は離されぬ。近常さんの途中の様子を。)(合点。)……で、いずれ、杯のやりとりのうちに、その職人の
ピストルの使い方:――(前題――楊弓)
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
まわし(褌)の例文をもっと
(2作品)
見る
回套
(逆引き)
先生は黒い
回套
(
まわし
)
を着て出た。
懐手
(
ふところで
)
らしいがわからない。空が低くたれている。星の見えない寒さである。
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
まわし(回套)の例文をもっと
(1作品)
見る
廻
(逆引き)
一 十七はちやうすひやけ
御手
(
おて
)
にもぢをすやく
廻
(
まわし
)
や御庭かゝやく
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
まわし(廻)の例文をもっと
(1作品)
見る
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まはし
かえ
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ぐる
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まが
まは
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