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真和志
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まわし
ふりがな文庫
“
真和志
(
まわし
)” の例文
すなわち南風の平等は
赤田
(
あかた
)
に
首里
(
しゅん
)
殿内
(
どのち
)
を、
真和志
(
まわし
)
の平等は山川に
真壁
(
まかん
)
殿内
(
どのち
)
を、
北
(
にし
)
の平等は
儀保
(
ぎぼ
)
に
儀保
(
ぎぼ
)
殿内
(
どんち
)
を建てさせました。
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
そこで首里の方では
島尻
(
しまじり
)
地方から来た連中を
真和志
(
まわし
)
の
平等
(
ひら
)
に置き、
中頭
(
なくがみ
)
地方から来た連中を
南風
(
はえ
)
の平等に置き、
国頭
(
くんじゃん
)
地方から来た連中を
北
(
にし
)
の平等に置き
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
「あさと」は
真和志
(
まわし
)
間切の安里村で、「あめくぐち」は天久の港即ち泊港の事である。「なはどまり」は那覇港の事で、「おやどまり」は大きな港という事である。
浦添考
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
“真和志”の解説
真和志(まわし)は、沖縄県那覇市中央部にある地区。かつては独立した市である真和志市(まわしし)として存在したが、1957年に那覇市と合併した。
真和志という名は現在では小学校、中学校、高等学校や那覇市役所の支所名などの名称のみに残る。また、名に真和志と付く町は、この地区に存在しない。(那覇市首里に「首里真和志町(しゅりまわしちょう)」がある。)
(出典:Wikipedia)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
志
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
“真”で始まる語句
真
真似
真面目
真実
真直
真中
真紅
真暗
真赤
真鍮