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ぶあいそう
ふりがな文庫
“ぶあいそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
無愛想
66.7%
不愛想
14.8%
無愛相
11.1%
不愛憎
3.7%
無愛憎
3.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無愛想
(逆引き)
私
(
わたし
)
はいつも
村
(
むら
)
にやってくる
無愛想
(
ぶあいそう
)
な、あめ
売
(
う
)
りじいさんを
思
(
おも
)
い
出
(
だ
)
して、どれほど、その
人
(
ひと
)
のほうがいいかしれないと
思
(
おも
)
いました。
子供の時分の話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ぶあいそう(無愛想)の例文をもっと
(18作品)
見る
不愛想
(逆引き)
イワン、デミトリチは
初
(
はじ
)
めの
中
(
うち
)
は
院長
(
いんちょう
)
が
野心
(
やしん
)
でもあるのでは
無
(
な
)
いかと
疑
(
うたが
)
って、
彼
(
かれ
)
にとかく
遠
(
とお
)
ざかって、
不愛想
(
ぶあいそう
)
にしていたが、
段々
(
だんだん
)
慣
(
な
)
れて、
遂
(
つい
)
には
全
(
まった
)
く
素振
(
そぶり
)
を
変
(
か
)
えたのであった。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
ぶあいそう(不愛想)の例文をもっと
(4作品)
見る
無愛相
(逆引き)
多分
(
たぶん
)
彼等
(
かれら
)
に
取
(
と
)
つては
楽
(
たの
)
しい一
夜
(
や
)
であるべき
筈
(
はず
)
だつたのであらうが
唖
(
おし
)
のやうに
黙
(
だま
)
りこくつた
我々
(
われ/\
)
の
苦
(
にが
)
い
表情
(
へうぜう
)
と
無愛相
(
ぶあいそう
)
な
態度
(
たいど
)
とが、
如何
(
いか
)
に
彼等
(
かれら
)
を
失望
(
しつぼう
)
させたかは、
想像
(
そうぞう
)
に
余
(
あま
)
りあるものであつた。
微笑の渦
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
ぶあいそう(無愛相)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
不愛憎
(逆引き)
そこで私は近づいて行ってノックしますと、すぐ入口の戸は開けられて背の高い痩せこけた
不愛憎
(
ぶあいそう
)
ないやらしい顔をした女が現れました。
黄色な顔
(新字新仮名)
/
アーサー・コナン・ドイル
(著)
ぶあいそう(不愛憎)の例文をもっと
(1作品)
見る
無愛憎
(逆引き)
矢張り穩健で中正で
無愛憎
(
ぶあいそう
)
で、規則と順序と年末の賞與金と文部省と妻君とを、此上なく尊敬する一教育者の手から、聖代の初等教育を授けられた日本國民の一人
雲は天才である
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ぶあいそう(無愛憎)の例文をもっと
(1作品)
見る
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