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ひようたんやま
ふりがな文庫
“ひようたんやま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
瓢簟山
50.0%
瓢箪山
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瓢簟山
(逆引き)
それが
瓢形
(
ひさごがた
)
に
駒岡
(
こまをか
)
と
記入
(
きにふ
)
したる
銀鍍金
(
ぎんめつき
)
の
徽章
(
きしやう
)
を一
樣
(
やう
)
に
着
(
つ
)
け、
同
(
おな
)
じ
表
(
しるし
)
の
小旗
(
こはた
)
を
立
(
た
)
てた
俥
(
くるま
)
に
乘揃
(
のりそろ
)
つて、
瓢簟山
(
ひようたんやま
)
へと
進軍
(
しんぐん
)
?したのは、なか/\のお
祭
(
まつ
)
り
騷
(
さは
)
ぎ※
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
それから
瓢簟山
(
ひようたんやま
)
の
頂上
(
てうじやう
)
に
於
(
おい
)
て、
埴輪土偶
(
はにわどぐう
)
を二
個
(
こ
)
發見
(
はつけん
)
した
關係
(
くわんけい
)
から、四ヶ
處
(
しよ
)
の
隆起
(
りうき
)
せる
山頂
(
さんてう
)
を
以
(
もつ
)
て、
古墳
(
こふん
)
では
無
(
な
)
いかといふ
疑問
(
ぎもん
)
を
生
(
しやう
)
じ、
若
(
も
)
し
其
(
その
)
隆起
(
りうき
)
せる
山頂
(
さんてう
)
が
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
大評判
(
おほひやうばん
)
の
怪窟
(
くわいくつ
)
※それは、
東京
(
とうきやう
)
と
横濱
(
よこはま
)
との
中間
(
ちうかん
)
で、
川崎
(
かはさき
)
からも
鶴見
(
つるみ
)
からも一
里
(
り
)
足
(
た
)
らずの
處
(
ところ
)
である。
神奈川縣橘樹郡旭村大字駒岡村
(
かながはけんたちばなごほりあさひむらおほあざこまおかむら
)
瓢簟山
(
ひようたんやま
)
の
東面部
(
とうめんぶ
)
に
其怪窟
(
そのくわいくつ
)
はある。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
ひようたんやま(瓢簟山)の例文をもっと
(1作品)
見る
瓢箪山
(逆引き)
八
日
(
か
)
(
曇後晴
(
くもりのちはれ
)
)
余
(
よ
)
は
午前
(
ごぜん
)
十
時頃
(
じごろ
)
に
瓢箪山
(
ひようたんやま
)
へ
到着
(
たうちやく
)
して
見
(
み
)
ると、
發掘
(
はつくつ
)
は
既
(
すで
)
に
進行
(
しんかう
)
して
赤鉢卷隊
(
あかはちまきたい
)
は
活動
(
くわつどう
)
して
居
(
ゐ
)
るが、一
向
(
かう
)
に
變
(
かは
)
つた
事
(
こと
)
は
無
(
な
)
い。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
(一)
瓢箪山
(
ひようたんやま
)
の
頂上
(
ちやうじやう
)
に
曾
(
かつ
)
て
古墳
(
こふん
)
の
有
(
あ
)
りし
事
(
こと
)
を
承認
(
しようにん
)
す。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
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