トップ
>
にちじやう
ふりがな文庫
“にちじやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
日常
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日常
(逆引き)
大佐
(
たいさ
)
や
少年
(
せうねん
)
や
其他
(
そのほか
)
三十
有餘名
(
いうよめい
)
の
水兵等
(
すいへいら
)
が
趣味
(
しゆみ
)
ある
日常
(
にちじやう
)
の
生活
(
せいくわつ
)
のさま/″\、
晨
(
あした
)
には
星
(
ほし
)
を
戴
(
いたゞ
)
いて
起
(
お
)
き、
夕
(
ゆふべ
)
には
月
(
つき
)
を
踏
(
ふ
)
んで
歸
(
かへ
)
る、
其
(
その
)
職務
(
しよくむ
)
の
餘暇
(
よか
)
には、
睦
(
むつ
)
まじき
茶話會
(
ちやわくわい
)
、
面白
(
おもしろ
)
き
端艇競漕
(
たんていきようそう
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
彼等
(
かれら
)
は、
日常
(
にちじやう
)
の
必要品
(
ひつえうひん
)
を
供給
(
きようきふ
)
する
以上
(
いじやう
)
の
意味
(
いみ
)
に
於
(
おい
)
て、
社會
(
しやくわい
)
の
存在
(
そんざい
)
を
殆
(
ほと
)
んど
認
(
みと
)
めてゐなかつた。
彼等
(
かれら
)
に
取
(
と
)
つて
絶對
(
ぜつたい
)
に
必要
(
ひつえう
)
なものは
御互
(
おたがひ
)
丈
(
だけ
)
で、
其
(
その
)
御互
(
おたがひ
)
丈
(
だけ
)
が、
彼等
(
かれら
)
にはまた
充分
(
じゆうぶん
)
であつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
彼等
(
かれら
)
も
自分達
(
じぶんたち
)
の
日常
(
にちじやう
)
に
變化
(
へんくわ
)
のない
事
(
こと
)
は
折々
(
をり/\
)
自覺
(
じかく
)
した。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
にちじやう(日常)の例文をもっと
(4作品)
見る
検索の候補
いつも
くらし
しょっちゅう
しよつちゆう
つね
にちじょう
にちぜう
ひごろ
ひなた
ひび