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とうほう
ふりがな文庫
“とうほう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
東方
50.0%
当方
10.0%
刀法
10.0%
刀鋒
10.0%
董奉
10.0%
陶法
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
東方
(逆引き)
これは
空氣
(
くうき
)
の
上層
(
じようそう
)
には
通常
(
つうじよう
)
西風
(
にしかぜ
)
があるので、
下層
(
かそう
)
の
風向
(
かざむ
)
きの
如何
(
いかん
)
に
拘
(
かゝは
)
らず、
細
(
こま
)
かな
火山灰
(
かざんばひ
)
は
大抵
(
たいてい
)
大氣中
(
たいきちゆう
)
の
上層
(
じようそう
)
に
入
(
い
)
り、
東方
(
とうほう
)
に
運
(
はこ
)
ばれるに
因
(
よ
)
るからである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
とうほう(東方)の例文をもっと
(5作品)
見る
当方
(逆引き)
「
遠駆
(
とおが
)
けの一
番
(
ばん
)
試合
(
じあい
)
で、
勝敗
(
しょうはい
)
を
決
(
き
)
めることは
当方
(
とうほう
)
で、
望
(
のぞ
)
むところ、たしかに
承知
(
しょうち
)
した。さらば、すぐそちらでもおしたくを」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「なに、
徳川家直参
(
とくがわけじきさん
)
のものに代試合をたのまれるとか、それは、願ってもないこと、
当方
(
とうほう
)
に異存はない」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
とうほう(当方)の例文をもっと
(1作品)
見る
刀法
(逆引き)
それから、
刀法
(
とうほう
)
……虚心流と観化流。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
とうほう(刀法)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
刀鋒
(逆引き)
ここに
雌雄
(
しゆう
)
を決しようとする両士、
渾心
(
こんしん
)
の力を
刀鋒
(
とうほう
)
にこめての気合いだから、いとも容易に動発しないとはいえ、流汗
淋漓
(
りんり
)
、栄三郎の
素袷
(
すあわせ
)
の背には、もはや丸く汗のひろがりがにじみ出ている。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
とうほう(刀鋒)の例文をもっと
(1作品)
見る
董奉
(逆引き)
「さうだ確か
董奉
(
とうほう
)
とか言つたつけ、董は
艸冠
(
くさかむり
)
に車といふ字だつたやうに思ふ、そんな字があつたつけな……」
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
とうほう(董奉)の例文をもっと
(1作品)
見る
陶法
(逆引き)
共に
轆轤
(
ろくろ
)
と型。ここに
陶法
(
とうほう
)
一切の縮図が見られます。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
とうほう(陶法)の例文をもっと
(1作品)
見る
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