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素袷
ふりがな文庫
“素袷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すあわせ
76.5%
すあはせ
23.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すあわせ
(逆引き)
羽折もなしの
素袷
(
すあわせ
)
、素足に
雪駄
(
せった
)
ばきで、ふところ手をしてこっちを見ていた。
跟
(
つ
)
けて来たなと思いながら、安宅は黙ってあるきだした。
滝口
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
表
(
おもて
)
二階を借りている伊東さんというカフェーの
女給
(
じょきゅう
)
が
襟垢
(
えりあか
)
と
白粉
(
おしろい
)
とでべたべたになった
素袷
(
すあわせ
)
の
寐衣
(
ねまき
)
に羽織を
引
(
ひっ
)
かけ、廊下から内を
覗
(
のぞ
)
いて
ひかげの花
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
素袷(すあわせ)の例文をもっと
(39作品)
見る
すあはせ
(逆引き)
藍微塵
(
あゐみぢん
)
の
素袷
(
すあはせ
)
、十手を懷に隱して、突かけ草履、少し三枚目染みる子分のガラツ八を案内に、錢形の平次は淺草の隆興寺へ飛んで行きました。
銭形平次捕物控:003 大盗懺悔
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
素袷
(
すあはせ
)
さむき暁の風に送られて鉄車一路の旅、云ひがたき思を載せたるまゝに、小雨ふる仙台につきたるは
五月
(
さつき
)
廿日の
黄昏時
(
たそがれどき
)
なりしが、たゞフラ/\と都門を出で来し身の
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
素袷(すあはせ)の例文をもっと
(12作品)
見る
素
常用漢字
小5
部首:⽷
10画
袷
漢検準1級
部首:⾐
11画
“素”で始まる語句
素人
素
素直
素性
素振
素気
素朴
素足
素姓
素破
“素袷”のふりがなが多い著者
林不忘
三上於菟吉
高浜虚子
吉川英治
野村胡堂
石川啄木
三遊亭円朝
泉鏡花
佐々木味津三
久生十蘭