トップ
>
遠駆
ふりがな文庫
“遠駆”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とおが
50.0%
とおがけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とおが
(逆引き)
もしこの
遠駆
(
とおが
)
けにおくれを取ったら、あの
呂宋兵衛
(
るそんべえ
)
がおれをただはおくまい。
菊池半助
(
きくちはんすけ
)
や
大久保長安
(
おおくぼながやす
)
なども、さだめしあとで
怒
(
おこ
)
るだろう。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
遠駆
(
とおが
)
けの一
番
(
ばん
)
試合
(
じあい
)
で、
勝敗
(
しょうはい
)
を
決
(
き
)
めることは
当方
(
とうほう
)
で、
望
(
のぞ
)
むところ、たしかに
承知
(
しょうち
)
した。さらば、すぐそちらでもおしたくを」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
遠駆(とおが)の例文をもっと
(1作品)
見る
とおがけ
(逆引き)
五番
遠駆
(
とおがけ
)
御方
浜松足軽組
(
はままつあしがるぐみ
)
燕作
(
えんさく
)
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
遠駆(とおがけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
駆
常用漢字
中学
部首:⾺
14画
“遠駆”で始まる語句
遠駆試合
検索の候補
遠駆試合