“勝敗”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しょうはい54.5%
しようはい36.4%
しょうぶ9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「伊那丸(いなまる)と徳川勢(とくがわぜい)との勝敗(しょうはい)はどうなったな。かすかに、矢さけびは聞えてくるが、この闇夜(やみよ)ゆえさらにいくさのもようが知れぬ」
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
〔評〕兵を治(ち)して對抗(たいかう)し、互に勝敗(しようはい)あり。兵士或は負傷(ふしやう)者の状(じやう)を爲す、醫(い)故に之を診察(しんさつ)す。兵士初め負傷者とならんことを惡む。
「それについて実は俺も不思議に思っているところなんだ。さあ勝敗(しょうぶ)止(や)めて話し合って見ようじゃあないか」
怪異暗闇祭 (新字新仮名) / 江見水蔭(著)