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刀鋒
ふりがな文庫
“刀鋒”の読み方と例文
読み方
割合
とうほう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうほう
(逆引き)
ここに
雌雄
(
しゆう
)
を決しようとする両士、
渾心
(
こんしん
)
の力を
刀鋒
(
とうほう
)
にこめての気合いだから、いとも容易に動発しないとはいえ、流汗
淋漓
(
りんり
)
、栄三郎の
素袷
(
すあわせ
)
の背には、もはや丸く汗のひろがりがにじみ出ている。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
刀鋒(とうほう)の例文をもっと
(1作品)
見る
刀
常用漢字
小2
部首:⼑
2画
鋒
漢検準1級
部首:⾦
15画
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刀
刀自
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刀尖