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ちんかう
ふりがな文庫
“ちんかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
沈降
33.3%
沈香
33.3%
陳澔
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沈降
(逆引き)
况
(
いわ
)
んや
此
(
この
)
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
は、
波威
(
はてい
)
に
沈降
(
ちんかう
)
する
事
(
こと
)
三十
呎
(
フヒート
)
乃至
(
ないし
)
五十
呎
(
フヒート
)
、
其
(
その
)
潜行
(
せんかう
)
を
持續
(
ぢぞく
)
し
得
(
う
)
る
時間
(
じかん
)
は
無制限
(
むせいげん
)
であるから、
一度
(
ひとたび
)
此
(
この
)
軍艇
(
ぐんてい
)
に
睥睨
(
にら
)
まれたる
軍艦
(
ぐんかん
)
は
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
成程
(
なるほど
)
海中
(
かいちう
)
を
潜行
(
せんかう
)
するが
故
(
ゆゑ
)
に
潜水艇
(
せんすいてい
)
の
名
(
な
)
は
虚僞
(
うそ
)
ではないにしても、
從來
(
じゆうらい
)
の
實例
(
じつれい
)
では、
是等
(
これら
)
の
潜行艇
(
せんかうてい
)
は
海水
(
かいすい
)
の
壓力
(
あつりよく
)
の
爲
(
た
)
めと
空氣
(
くうき
)
の
缺乏
(
けつぼう
)
の
爲
(
ため
)
に
海底
(
かいてい
)
六
呎
(
フヒート
)
以下
(
いか
)
に
沈降
(
ちんかう
)
するものは
稀
(
まれ
)
で
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ちんかう(沈降)の例文をもっと
(1作品)
見る
沈香
(逆引き)
「最初は結構な煙草かと思ひました、——恥かし乍ら、伽羅や
沈香
(
ちんかう
)
といふものを、嗅いだことも無い私で、あれが伽羅と判るまでに、飛んだ苦勞をしましたよ」
銭形平次捕物控:072 買つた遺書
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ちんかう(沈香)の例文をもっと
(1作品)
見る
陳澔
(逆引き)
〔譯〕
象山
(
しようざん
)
の、
宇宙
(
うちう
)
内
(
ない
)
の事は皆
己
(
おの
)
れ
分内
(
ぶんない
)
の事は、
此
(
こ
)
れ男子
擔當
(
たんたう
)
の志
此
(
かく
)
の如きを謂ふなり。
陳澔
(
ちんかう
)
此を引いて
射義
(
しやぎ
)
を
註
(
ちゆう
)
す、
極
(
きは
)
めて
是
(
ぜ
)
なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
ちんかう(陳澔)の例文をもっと
(1作品)
見る
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