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ちゅうし
ふりがな文庫
“ちゅうし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
注視
47.1%
中支
17.6%
中止
17.6%
仲氏
5.9%
忠摯
5.9%
駐止
5.9%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
注視
(逆引き)
加瀬谷少佐は、戦車のはねとばす土を、頭からかぶりながら、熱心に、地下戦車の廻転錐のところを
注視
(
ちゅうし
)
する。
未来の地下戦車長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ちゅうし(注視)の例文をもっと
(8作品)
見る
中支
(逆引き)
そして、その
父親
(
ちちおや
)
が、
中支
(
ちゅうし
)
の
戦線
(
せんせん
)
で、
激戦
(
げきせん
)
の
際
(
さい
)
、
戦死
(
せんし
)
を
遂
(
と
)
げたという
知
(
し
)
らせがとどいたので、さすがに、
家
(
いえ
)
のものはじめ、
村
(
むら
)
の
人々
(
ひとびと
)
は、まったく
夢
(
ゆめ
)
のような
気
(
き
)
がしたのであります。
僕はこれからだ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ちゅうし(中支)の例文をもっと
(3作品)
見る
中止
(逆引き)
すると、その
男
(
おとこ
)
は、ねらいを
中止
(
ちゅうし
)
して、そんなら
君
(
きみ
)
打
(
う
)
てるかといって、
令
(
れい
)
ちゃんをにらんだそうよ。
金歯
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ちゅうし(中止)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
仲氏
(逆引き)
号を
仲氏
(
ちゅうし
)
と立て、
台省官府
(
だいしょうかんぷ
)
の制を布き、龍鳳の
輦
(
れん
)
にのって南北の郊を祭り、
馮氏
(
ふうし
)
のむすめを皇后とし、後宮の美姫数百人にはみな
綺羅錦繍
(
きらきんしゅう
)
を
粧
(
よそお
)
わせ、嫡子をたてて東宮と
僭称
(
せんしょう
)
した。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちゅうし(仲氏)の例文をもっと
(1作品)
見る
忠摯
(逆引き)
彼の父杉
百合之助
(
ゆりのすけ
)
は
敬神
(
けいしん
)
家にして
忠摯
(
ちゅうし
)
篤実
(
とくじつ
)
なる
循吏
(
じゅんり
)
なりき。彼の母児玉氏は、賢にして婦道あり、姑に
事
(
つか
)
うる至孝、子を教ゆる則あり、
仁恕
(
じんじょ
)
勤倹
(
きんけん
)
、
稼穡
(
かしょく
)
の労に任じ自から馬を牧するに至る。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
ちゅうし(忠摯)の例文をもっと
(1作品)
見る
駐止
(逆引き)
なにゆえに国家の威力をもってすれば天体の運動さえ
駐止
(
ちゅうし
)
しうべきほどの効用ありと信じ、なにゆえに常備軍は国家に欠くべからざるものと信じ
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
ちゅうし(駐止)の例文をもっと
(1作品)
見る
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