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戦線
ふりがな文庫
“戦線”のいろいろな読み方と例文
旧字:
戰線
読み方
割合
せんせん
83.3%
ブロン
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんせん
(逆引き)
あのはてしない
戦線
(
せんせん
)
で、あるときは、にごった
大
(
おお
)
きな
川
(
かわ
)
を
渡
(
わた
)
り、あるときは、けわしい
岩山
(
いわやま
)
をふみこえて、
頑強
(
がんきょう
)
にていこうする
敵兵
(
てきへい
)
と、すさまじい
砲火
(
ほうか
)
をまじえ、これを
潰滅
(
かいめつ
)
し
しらかばの木
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
西部
(
せいぶ
)
第
(
だい
)
二
戦線
(
せんせん
)
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
戦線(せんせん)の例文をもっと
(5作品)
見る
ブロン
(逆引き)
最後の場面は亜米利加式で月並以下だが、所謂「
戦線
(
ブロン
)
」の生活は巧に物語られてゐる。近来の見つけものである。
観て忘れる
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
戦線(ブロン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“戦線”の意味
《名詞》
戦線(せんせん)
戦闘の最前線。
政治運動や社会運動における闘争の場。
(出典:Wiktionary)
“戦線”の解説
軍事用語としての戦線(せんせん)には複数の意味が存在する。
(出典:Wikipedia)
戦
常用漢字
小4
部首:⼽
13画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
“戦”で始まる語句
戦
戦慄
戦争
戦々兢々
戦捷
戦袍
戦死
戦場
戦闘
戦塵
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