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たいい
ふりがな文庫
“たいい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大尉
52.6%
大医
15.8%
大意
10.5%
太医
10.5%
大扆
5.3%
太尉
5.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大尉
(逆引き)
乗組員
(
のりくみいん
)
は
艦長
(
かんちょう
)
の
勝麟太郎
(
かつりんたろう
)
(
海舟
(
かいしゅう
)
)ら九十六
人
(
にん
)
、ほかに
日本
(
にっぽん
)
の
近海
(
きんかい
)
を
測量
(
そくりょう
)
にきて、なんぱしたアメリカの
海軍士官
(
かいぐんしかん
)
ブルック
大尉
(
たいい
)
ら十
人
(
にん
)
がのりました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
たいい(大尉)の例文をもっと
(10作品)
見る
大医
(逆引き)
主人公たる老
大医
(
たいい
)
を演じたのでル・バルデイの芸を予は初めて観たのだが、ムネ・シユリイ以外に円熟した老優としては
如何
(
いか
)
にも
此
(
この
)
人を推さざるを得ないと感服した。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
たいい(大医)の例文をもっと
(3作品)
見る
大意
(逆引き)
養生
(
やうじやう
)
を
榮燿
(
えいやう
)
の
樣
(
やう
)
に
思
(
おも
)
ふは
世上
(
せじやう
)
一般
(
いつぱん
)
の
習慣
(
ならはし
)
なり。
今
(
いま
)
余
(
よ
)
が
言
(
い
)
へる
養生法
(
やうじやうはふ
)
は、いかなる
貧人
(
ひんじん
)
、いかなる
賤業
(
せんげふ
)
の
人
(
ひと
)
にても、
日夜
(
にちや
)
心
(
こゝろ
)
を
注
(
そゝ
)
げば
出來
(
でき
)
る
事
(
こと
)
なり。
因
(
よつ
)
て
其
(
その
)
大意
(
たいい
)
を
三首
(
さんしゆ
)
の
蜂腰
(
ほうえう
)
に
綴
(
つゞ
)
ること
爾
(
しか
)
り。
養生心得草
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
たいい(大意)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
太医
(逆引き)
太医
(
たいい
)
吉平
(
きっぺい
)
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たいい(太医)の例文をもっと
(2作品)
見る
大扆
(逆引き)
多門天王が従鬼十四人をひきいて(あるいは王卒と十二
薬叉
(
やくしゃ
)
とをひきいて)現われる。二人は大桃を、二人は
大柘榴
(
おおざくろ
)
を、二人は
藕実
(
はすのみ
)
を、二人は
大※子
(
たいふし
)
を、二人は
大扆
(
たいい
)
をささげている。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
たいい(大扆)の例文をもっと
(1作品)
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太尉
(逆引き)
ここに
太尉
(
たいい
)
楊彪
(
ようひょう
)
という者があった。或る時
朱雋
(
しゅしゅん
)
と共に、そっと献帝に近づいて奏上した。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たいい(太尉)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
たいじょう
たいゐ
だいい
エサウル