“太医”の読み方と例文
読み方割合
たいい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
卿らも、或いはご承知だろうが、亡き太医たいい吉平きっぺいに二人の遺子がある。兄を吉邈きっぽうといい、弟を吉穆きつぼくという。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
太医たいい吉平きっぺい
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)