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せいへい
ふりがな文庫
“せいへい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
政柄
46.2%
生平
15.4%
政弊
7.7%
正平
7.7%
清平
7.7%
精兵
7.7%
西平
7.7%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
政柄
(逆引き)
紀元前八十八年ズルラ
政柄
(
せいへい
)
を得つる時、マリウスこれと兵馬の權を爭ふ。所謂第一
内訌
(
ないこう
)
是なり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
せいへい(政柄)の例文をもっと
(6作品)
見る
生平
(逆引き)
君兪は名家に生れて、
気位
(
きぐらい
)
も高く、かつ豪華で交際を好む人であったので、九如は大金を
齎
(
もた
)
らして君兪のために
寿
(
じゅ
)
を為し、是非ともどうか名高い定鼎を拝見して、
生平
(
せいへい
)
の渇望を
慰
(
い
)
したいと
申出
(
もうしだ
)
した。
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
せいへい(生平)の例文をもっと
(2作品)
見る
政弊
(逆引き)
もし松平定信この時に
出
(
い
)
でて、皇室を尊び、
政弊
(
せいへい
)
を革新し、天下の重望を
繋
(
つな
)
げる学者を、幕府の中心に集め、節倹
励行
(
れいこう
)
、士風の堕落を
済
(
すく
)
い、遠慮善謀、農商の生産を厚うし、
万民
(
ばんみん
)
をしてその処を得
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
せいへい(政弊)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
正平
(逆引き)
其
(
そ
)
の立言
正平
(
せいへい
)
なるを以て太祖の嘉納するところとなりし
又
(
また
)
是
(
これ
)
一個の好人物なり。時に事に当る者、子澄、泰の輩より以下、皆諸王を削るを議す。独り
巍
(
ぎ
)
と
御史
(
ぎょし
)
韓郁
(
かんいく
)
とは説を異にす。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
せいへい(正平)の例文をもっと
(1作品)
見る
清平
(逆引き)
是
(
これ
)
を
以
(
もっ
)
て
九天邪
(
きゅうてんじゃ
)
を
斬
(
き
)
るの
使
(
つかい
)
を
設
(
もう
)
け、十
地
(
ち
)
悪を罰するの
司
(
し
)
を
列
(
つら
)
ね、
魑魅魍魎
(
ちみもうりょう
)
をして以て
其奸
(
そのかん
)
を
容
(
い
)
るる無く、
夜叉羅刹
(
やしゃらせつ
)
をして
其暴
(
そのぼう
)
を
肆
(
ほしいまま
)
にするを得ざらしむ。
矧
(
いわ
)
んや
此
(
こ
)
の
清平
(
せいへい
)
の世
坦蕩
(
たんとう
)
のときにおいてをや。
牡丹灯籠 牡丹灯記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
せいへい(清平)の例文をもっと
(1作品)
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精兵
(逆引き)
惜しまれたものだろうが、さりとて彼も尋常な武将ではない。さだめし、よこした将士は粒よりの
精兵
(
せいへい
)
だろう
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいへい(精兵)の例文をもっと
(1作品)
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西平
(逆引き)
その時、曹操はちょうど、荊州へ攻め入る計画で河南の
西平
(
せいへい
)
(京広線西平)まで来たところだったが、急に陣中へ袁譚の使いが着いたとのことに、威容を正して辛毘を引見した。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいへい(西平)の例文をもっと
(1作品)
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