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正平
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せいへい
ふりがな文庫
“
正平
(
せいへい
)” の例文
其
(
そ
)
の立言
正平
(
せいへい
)
なるを以て太祖の嘉納するところとなりし
又
(
また
)
是
(
これ
)
一個の好人物なり。時に事に当る者、子澄、泰の輩より以下、皆諸王を削るを議す。独り
巍
(
ぎ
)
と
御史
(
ぎょし
)
韓郁
(
かんいく
)
とは説を異にす。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“正平”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。南北朝時代の南朝で用いられた。興国の後、建徳の前。1346年12月8日から1370年7月24日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
“正平”で始まる語句
正平板