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生平
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せいへい
ふりがな文庫
“
生平
(
せいへい
)” の例文
生平
(
せいへい
)
実に坦坦、文章学術を以て太祖に仕え、礼儀の制、選挙の法を定むるの議に
与
(
あずか
)
りて定むる所多く、帝の
洪範
(
こうはん
)
の注成るや、命を
承
(
う
)
けて序を
為
(
つく
)
り、
勅修
(
ちょくしゅう
)
の書、
省躬録
(
せいきゅうろく
)
、
書伝会要
(
しょでんかいよう
)
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
君兪は名家に生れて、
気位
(
きぐらい
)
も高く、かつ豪華で交際を好む人であったので、九如は大金を
齎
(
もた
)
らして君兪のために
寿
(
じゅ
)
を為し、是非ともどうか名高い定鼎を拝見して、
生平
(
せいへい
)
の渇望を
慰
(
い
)
したいと
申出
(
もうしだ
)
した。
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
“生”で始まる語句
生
生命
生憎
生活
生涯
生々
生垣
生物
生温
生死