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じや
ふりがな文庫
“じや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蛇
95.8%
邪
4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蛇
(逆引き)
蛇
(
じや
)
の道は
蛇
(
へび
)
だ。弁護士は直に其を言つた。丑松は豊野の
停車場
(
ステーション
)
で落合つたことから、今この同じ列車に乗込んで居るといふことを話した。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
脊戸
(
せど
)
に
干
(
ほ
)
した
雨傘
(
あまがさ
)
に、
小犬
(
こいぬ
)
がじやれ
掛
(
か
)
ゝつて、
蛇
(
じや
)
の
目
(
め
)
の
色
(
いろ
)
がきら/\する
所
(
ところ
)
に
陽炎
(
かげろふ
)
が
燃
(
も
)
える
如
(
ごと
)
く
長閑
(
のどか
)
に
思
(
おも
)
はれる
日
(
ひ
)
もあつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
じや(蛇)の例文をもっと
(23作品)
見る
邪
(逆引き)
又
(
また
)
他
(
た
)
の
人
(
ひと
)
は
建築
(
けんちく
)
の
本義
(
ほんぎ
)
は「實」であると
云
(
い
)
ふかも
知
(
し
)
れぬ。
孰
(
いづ
)
れが
正
(
せい
)
で
孰
(
いづ
)
れが
邪
(
じや
)
であるかは
容易
(
ようい
)
に
分
(
わか
)
らない。
人
(
ひと
)
の
心理状態
(
しんりじやうたい
)
は
個々
(
こゝ
)
に
異
(
こと
)
なる、その
心理
(
しんり
)
は
境遇
(
きやうぐう
)
に
從
(
したが
)
て
移動
(
いどう
)
すべき
性質
(
せいしつ
)
を
有
(
もつ
)
て
居
(
ゐ
)
る。
建築の本義
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
じや(邪)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
じゃ
おろち
くちなは
くちなわ
ぢや
ながむし
へび
へみ
をろち
ヘビ